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伊号第十五潜水艦 (初代) : ウィキペディア日本語版
伊号第十五潜水艦 (初代)


伊号第十五潜水艦(初代)(いごうだいじゅうごせんすいかん)は、日本海軍潜水艦伊十五型潜水艦の1番艦である。1942年12月、ソロモン諸島海域で喪失と認定。
本艦の除籍後、伊十三型潜水艦の3番艦が本艦の艦名を襲用し、川崎重工業で建造されたが未成に終わった。こちらの詳細は伊号第十五潜水艦 (2代)を参照のこと。
==艦歴==

===計画-竣工===
マル3計画の潜水艦乙、仮称艦名第37号艦として計画〔戦史叢書『海軍軍戦備(1)』、p. 494-510。〕。1938年1月25日、呉海軍工廠で起工。1939年1月20日、伊号第十五潜水艦と命名され〔昭和14年1月20日付 達第10号。〕、伊十五型潜水艦の1番艦に定められる〔昭和14年1月20日付 内令第47号。〕。3月7日、進水。12月5日、艤装員事務所を呉海軍工廠内に設置し事務開始〔昭和14年12月11日付 海軍公報(部内限)第3381号。〕。1940年9月30日竣工し、艤装員事務所を撤去〔昭和15年10月3日付 海軍公報(部内限)第3621号。〕。本籍を横須賀鎮守府に定められる〔海軍大臣官房 内令提要 第十三類 艦船、「艦艇、特務艦艇本籍別一覧表」(昭和15年12月25日現在)。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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